ガラス容器を使って業務用食パンを焼いてみよう

国内では飲食店がたくさん存在しており、特に都心部に行くとカフェが多い傾向です。以前は商店街や駅前などで開業をされており、会社に行く前にモーニングセットを食べるという方も多かったことでしょう。このモーニングセットとは、日本固有の食べ物です。おもに食パンと目玉焼き、そしてコーヒーがセットになったもので、コーヒーのドリンク代だけでパンを食べられるお得なメニューになります。

これからカフェをオープンさせようという方も大勢いらっしゃるでしょうが、その際は自家製のパンを焼けばコスト削減を実現することが可能です。通常は卸会社から仕入れられるので、最小ロット数が必然的に決まってしまいます。多くの卸会社で1日10斤以上とされており、これをすべて消化するには最低でも100名以上の来店客を集客しなくてはいけません。小規模なカフェでは実現するのが困難で、毎月赤字計上となる可能性もあります。

ところが自分で業務用食パンを作ればその限りではありません。作り方のレシピをご紹介すると、業務用ガラス容器を2個用意して、あとは小麦粉・牛乳、卵とイースト菌を用意します。まず業務用ガラス容器の中にサラダ油をたっぷりと塗って、オーブンで1分間加熱をしておきます。その間に材料をすべて混ぜて生地を作ったら、ガラス容器の中に敷き詰めるようにして入れていきましょう。

300度に加熱をしたオーブンで2時間焼き上げたら、食パンの完成となります。

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